Pは「parents」で両親、つまり保護者です。保護者のPTA活動を取りまとめるのが「常任委員会」。

各活動を実際に行うのが「専門委員会」です。専門委員会の委員長・副委員長は常任委員会に所属します。
「地区理事」とは住んでいる町内の班に毎年一人決まり、年に二回の古紙回収と、学校からのお便りを班長さんに届けて回覧をお願いするのが仕事です。

「学級理事」は子どものいるクラスに毎年二人決まります。主な役割は年度末の会計監査ですが、クラスの保護者で話し合いたい事が出来た時にはまとめ役をやって頂くこともあります。

Tは「Teacher」。先生です。
校長先生、教頭先生、そして直接保護者との連携が多い教務の先生、会計の事務員さんが関わってくれています。

Aは「Association」。組織、団体、共同体の意味です。

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​つまりPTAとは保護者と先生達が連携して子どもたちの教育環境を整える組織のことです。